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長須獅子舞

管理人 「秋祭りでは、川之江町長須、中所の獅子舞を見る事ができます。中所の獅子舞の起源をお聞きしたいのですが。」
お知り合い 「起源ですか、天保2年、西暦1831年の事ですが、長須村の庄屋が、わが子の病弱快癒祈願のために、独特の獅子舞を草案させ、奉納したと言われています。そのようにはお聞きしていますが。」
管理人 「じゃあ、獅子舞の目的は病弱快癒祈願なんですか?」
お知り合い 「それだけではないですね。もともと、獅子舞は、祭礼の中で、神幸行列に加わったり、地区内の家々を廻って、庭先で舞い、悪魔祓いを行う芸能なのですよ。又、五穀豊穣を祈願する要素もあると思われます。」
管理人 「そうですか、私など、じっくりと獅子舞を見た事がないのですが、具体的にはどのような舞いが行われているのでしょうか?」
お知り合い 「え?見た事がないのですか?」
管理人 「15日、ちょうど、太鼓台の運行に付いて歩いていますので。ハハハ・・・。」
お知り合い 「基本的には、二人の童子が太鼓を叩き興じている所へ獅子が戯れながら寄って来ます。それを童子が退けます。二人立ち獅子舞ですね。 」
管理人 「二人立ち獅子舞というのは?」
お知り合い 「獅子の中に青年二人が入って舞われるものです。その他、周桑郡の獅子舞は、二人以上の多人数立ちで油単に数名が入っていますよ、ムカデ獅子等と呼ばれています。川之江の場合は三豊地方の獅子舞に類似していると思いますが。」
管理人 「今年は太鼓台からちょっと放れて、獅子舞を見てみます。」